朝から夜までずっと運転してない？？？

 たしかに夜勤の拘束時間は長めです。しかし、休憩なしで働くなんてことはなく、休憩を2～3時間取ったりしているので、実働時間は1日10時間ほど。休憩はまとめてガツッと取らなくてもOKなので、ご飯休憩の他に10～30分くらいずつチョコチョコと休憩する人が多いんです。
 また、「最初から2勤1休制で夜勤ありは不安…」という方や、「日勤だけでそこそこ稼げればいいんだよね」という方は、“昼勤務”と“完全週休2日制”の働き方もあります。どちらも夜勤がないので、まずはゆっくり仕事に慣れていきたい方にオススメ！当社には3つの勤務スタイルがありますが、入社したら固定という訳ではなく、月単位であれば働き方の変更も可能です。

歩合があると収入の波が大きいんじゃない？？？

 もちろん、たくさんのお客様に乗っていただけた調子のイイ月は収入が増えますし、調子が悪ければ収入は減ります。しかし、日によって波があるのは当たり前なので、当社は月間目標額のみとし、1日単位の目標額はなし。もし、数日お客様と満足に出会えない日があっても、1ヶ月トータルしてみれば大したことないのが通常。実際、6月度は欠勤のなかったドライバー全員が目標額を達成！普通にしていれば、普通にクリアできるんです。
 そのため、調子がイマイチな月でも「全然稼げなくてひもじい…」なんて思いをすることはありません。基本月給26万円に加え、諸手当2.6万円、そこに歩合給が追加されるため、調子がイマイチの時でも月収37万円程度。調子がイイ時はさらに歩合給が増え、月収50万円を実現しているメンバーもいます。

でも稼げるのって、ベテランだけなんでしょ？？

 いいえ、先ほどお伝えした月収はどちらも入社1年目以内の新人さんの実績。セントラル交通には、未経験でも1年目から稼げる仕組みがあるんです。
その1つが配車依頼。配車依頼とは、簡単に言えば「近くでタクシーを探しているお客様がここにいるけど、お迎えに行けますか？」というもの。それも、“つばめタクシー本部からの無線”と、「GO」「DiDi」「S-RIDE」などの“タクシー配車アプリからの依頼”の2種類があります。どちらも依頼に応えるかどうかはドライバーさん自身の判断でOKですが、お客様の元へ直接行けるので配車依頼に応えていれば、お客様探しをする必要がありません。

 もう1つ、あなたをサポートするのが“つばめのAIナビ”。どうしても近くで配車依頼がないことも、時にはあります。そんな時にお客様のいないエリアをウロウロしたり、遠くの配車依頼に応えるのはちょっと非効率。そこで登場するのが、つばめのAIナビです。
 季節・時間・天気・気温・交通状況・人口分布・エリア内のタクシー密度…様々な情報から「ここに行けばタクシーを探しているお客様と出会える可能性が高い」をはじき出してくれます。そのため、土地勘＆地理の暗記なしでOK！
お客様をお送りする→降車されたら、近くの配車依頼に応える→お客様を迎えに行く→…を繰り返す。配車依頼がなければ、AIの指示に従ってタクシーがいないエリアに向かうことさえできれば、ベテランも新人も関係ないんです。

 ここまで聞いてみて、タクシードライバー、どうですか？
別に定年までずっと働いてほしいなんて言いません。会社として欲を言うのであれば、最低3年くらい勤務してもらえると嬉しいという程度。ちょっと働いてみて居心地がよければ長く続けようかな、という気持ちでいいんです。
 自分に合うか合わないかは働いてみないと分かりませんしね。今の仕事や検討中の仕事と比べてちょっとでも「アリなんじゃない？」と思われたのであれば、一度面接に来てみてください。